A: 受けた人によります。
もう音叉ヒーリングはしばらく受ける必要のないくらい本来の周波数が保てる人もいるし、施術後一歩歩いた途端にもうダメになる人もいるでしょう。
その受けた方のマインドセットや生活習慣によります。
音叉で周波数を整えたあとは、悪い波動へのトリガーにも合いにくくはなり、マインドが落ち着いていられる期間は長くなります。
例えば、音叉ヒーラーが「肝臓の周波数」を音叉で整えたとします。
その周波数の乱れ原因が「お酒」だった場合、その方がヒーリング以降お酒を飲まなければ、ずっと周波数は良いままです。
ヒーリングしてもらえて調子がよくなったもんだから、ついついたくさんお酒をまた飲んでしまったらまた周波数はどーんと悪くなります。
もしその「肝臓の周波数」の乱れの原因が「怒り」だった場合、その大元の原因の自分の中の怒りと向き合っていただかなければいけません。
いつまでもその「怒り」を気がつかないふりをしてずっと持ち続けている人は、「肝臓の周波数」は乱れ続け、末には肝臓の病気に悩まされることになるでしょう。
例えば。。。
もしヒーリングルームを出た途端に
「わ、工事してる!うるさいし迷惑、私の車がこの工事のせいで汚れてたらどうしましょ!」
なんて思っちゃって「怒り」が発生した場合、もうそこでせっかく整えた周波数も一瞬で元に戻ります。
整っている状態では人は工事を見て
「あー、皆さん頑張って働いてらっしゃるな〜、素晴らしい! そしてここに新しい綺麗なものができるんだぁ〜」
ってほっこり思われるはずです。
音叉ヒーリングをした後はこんな気分になるはずです。(なってて欲しい。。。)
どしても日々の生活の中で「怒り」が出てしまう人へのアドバイスは、
自分の中の「怒り」をじ~っと見つめて認識する。
いつも「誰かが悪い!何かが悪い!」と外部に依存して、それがクセになっていることに気が付くこと。
↓
その癖が出た時に、「出てる!出てる!」と気がついて、それを認めること。
↓
ずっとその「認め作業」をしていてもその癖が減っていかない、改善しない場合は、
音叉ヒーリングを定期的に受けるか、インナーヒーリングやトラウマヒーリングやインナーチャイルドヒーリング、ヒーリングヒプノセラピーなどなどでガッツリ過去と向き合うかどうかしてください。
でも、とても大切な人をなくしたり、戦下や被災中の状態で、普通に生きることもままならない状況で「周波数を良くしましょう〜」というのも困難な話ですよね。
そんな時は、「感謝」できる些細なことを探してみてくださいね。。。
ということしか自分でしてもらえることはないかもしれません。
音叉が安らぎを与えてくれますので、そんな困難な状況にある人たちが音叉に触れられる機会があれば良いなと思います。

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